高齢人口が増加の一途をたどる日本において、高齢者の方々一人ひとりが心豊かな日々を過ごせるよう、手を差しのべ、支えているのが全国の介護サービス事業者です。その役割は決して小さなものではなく、今後さらに必要不可欠なものになっていくのでしょう。

一方で、業界の競争激化や経営者の高齢化、関連法規および制度の度重なる改正などさまざまな要因から、事業の継続・拡大・継承について多くの事業者が深刻な悩みを抱えています。

報道で取り上げられるような大企業のM&Aには大手の金融機関や証券会社が参入しています。しかし介護業界は中小企業が大半を占めており、大手の金融機関や証券会社といえどもノウハウ不足は否めませんし、大手であるがために中小企業案件では採算が合わないということもあるでしょう。

結果、介護業界はこれらの問題について相談できるパートナーが圧倒的に不足してしまっており、適切なアドバイスやサポートを受けられてないという事態に直面しています。

私たちフォーチュンパートナーズは、その現状を打破し、数多くの介護関連企業と価値を共有できるパートナーとして役割を担うべく発足しました。

私たちは介護業界の現場を知り尽くしたエキスパートであり、また系列会社という制約なしに中立の立場からクライアントの利益最大化を図れる独立資本企業です。